ベガルタ2008
2008年 12月 16日
12/10 J2J1入れ替え戦第1戦。
自分の鼓膜が破れるんじゃないかってくらいの大歓声。
私も負けじと声出した。
寒くて寒くて足がガクガク震えたけど、頑張って声出した。叫んだ。
高ぶる気持ち
この場所で一緒に闘えることに感動。
カントリーロードでの紙ふぶきは夜なこともありとても幻想的だった。
キレイで興奮した。
ナジソンのゴール後のことは興奮しすぎて覚えてない。
ユアスタ全体が揺れていた。
声はいったい何キロ先まで届いていたんだろう。
試合は1-1。
でも次いける!
絶対勝てる!
ベガルタ側の多くの人が手ごたえを感じたはず。
選手たちの表情も「絶対勝つ!」という感じだった。頼もしかった。
12/13 J2J1入れ替え戦第2戦。
私はテレビの前に家中のベガッ太さんを勢ぞろいさせ、
ユニフォーム&タオマフ姿で観戦。
現地に行きたかったけど、、、無念。
テレビに映るベガサポたち。
3/1がベガルタゴールド。
絆ボードがキラキラしていて本当にきれいだった。
応援だってベガルタの声のほうが大きい!
1-0になって
2-0になって・・・
でも絶対奇跡は起こるって信じた。
梁のFKがゴールネットに吸い込まれ
2-1に!
2-2になればJ1だ!!!
たのむたのむたのむたのむ
あと1点!!!!!
ゴール前の大混戦。
入れーーー!!!!!!!!
入らず。
ピピーーーーー。
「ベガルター仙台!!!!!」
あまりにも早い、ベガルタコールに感動した。
私が声を上げてワンワン泣いているときに、
現地のベガサポたちは必死でコールしている。
ピッチに倒れこむ選手達に
ずっとずっとコールしてる。
なんてすばらしいんだろうって思った。
ベガサポすげーーーって思った。
実況の倉敷さんも称えてくれている。
その穏やかな声を聞いてまた涙。
ジュビロの選手達の挨拶を拍手で迎える。
すごいよベガサポ。
そしてジュビロサポからのベガルタコール。
感動的なシーンでした。
最後の1点が入らなかったことが
信じられなくて悔しくて悔しくて
来年またJ2なんだ、という現実が受け入れられなくて。
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いた。
こんなに声出して泣いたのは何年ぶりだろう。
これが嬉し涙だったらどんなに良かったろう。
こんなにも、選手は死力を尽くして
サポーターは応援し尽して
頑張り続けたのに、
何でJ1の壁はこんなにも厚いんだろう。
サポーターの力なんて、なんにもならないのかって思ったりもしたけど、
そんなわけがない。
ここまで応援して応援して選手と共に闘ってきたからこそ、
今年、入れ替え戦に臨めたんだと思う。
共闘魂が無かったらもっともっと下だったかもしれない。
そこまでのレベルだったって事。
それに私達は、
絆と共闘という
大きな大きな財産を手に入れた。
岡山一成という男がベガルタの伝説になった。
シーズンを通して、ますますベガルタのことが大好きになった。
こんなにも応援できるチームがあることを幸せに思う。
こんなに命をかけた闘いを一緒に闘えたことを誇りに思う。
ベガルタ家族の一員であることを誇りに思う。
いろんなことがあったけど、
ベガルタがある限り応援するだけ。
来年また一緒に闘いましょう。
# by himerock | 2008-12-16 19:55 | ベガルタ仙台